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Q.創作歴を教えてください。
また二次創作の方は今までのジャンル歴(年数)を教えてください。
A;
小学生時代から、こちょこちょ書いてました。
下手の横好きのオリジナルもので、
最終的には結構裾野の広いシリーズものに化けていて。
二次創作は…
C翼で ン年、オフセット本も出しつつ細々やってたそのまま、
ネットに移ってワンピースに転向して。
途中、アイシールド21と侍七とにも転ぶ節操なしで、
サイトは今年の七月で6周年を迎えてます。
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Q.最初に書き上げた作品はどのようなお話でしたか?(含未発表作品)
A:
あまりに昔過ぎて覚えてません。
民話みたいな昔話みたいな他愛ない代物だったと思います。
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Q.今まで書いた作品の中で、一番気に入ってるものは何ですか?
A:
オリジも二次創作も、
幾つもシリーズものがあるので1つと決めるのは難しいです。
学生時代に書き散らかしたFTやBLもののオリジナルも、
拙作ながら今となっては愛しいし。
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Q.創作する上で一番気をつけている事は何ですか?
A:
二次創作に限るなら、
どのキャラにもその子が好きだという人はいるというのを意識すること。
自分の妄想の中で勝手に傷つけたり貶めたりしてはいけないと、
一応はそれを最低限、心がけております。
(それでも嫌いなキャラもいるこたいますが。)
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Q.どんな時にネタを思いつきますか?
また最初に思いつくのは「台詞」「シーン」のどっちですか?
また、差し支え無ければ、
この台詞が(シーン)が書きたくてこの話を仕上げた、
というオンorオフ上の作品があったら教えてください。
A:
テレビ観ててとか、あと、寝る前にふっと。
ただでさえ寝付き悪いのに、キャラ同士のやり取りとか思いついて、
メモってるうち寝過ごすこともしばしば。
台詞よりシーンが先です。台詞や会話は後から。
このシーンが書きたくてという話はほとんど全部だと思います。
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Q.プロットは立てますか? それはどのように書きますか?
A:
何となく立てますが、
途中までとかシーンのみの切れっぱしだけとか、半端な場合が多いです。
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Q.↑でプロットを立てると書かれた方へ。
プロット→本番の時、プロット通りにキャラは動いてくれますか?
「横道に逸れはじめる」 という方、その軌道修正はどうしてますか?
A:
こつこつとネームを積み上げてく間に、横道しか見えなくなることもしばしば。
きっと集中力がないんです。(こらこら)
ネーム中にキャラが動く、ということは…たまにあったでしょうか。
作品中にでしゃばってのお喋りはしょっちゅうで、
そういうの嫌いな方にはごめんなさいです。
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Q.一番好きな作業は何ですか?
A:
サイトへのアップデートvv
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Q.あなたの創作七つ道具を教えてください。
A:
ボールペン、メモ用紙、ポストイット
ワープロ、PC、フロッピィディスク
資料
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Q.創作期間中「これだけは欠かせない」というアイテムがあったら
教えてください。(コーヒー.テレビ.音楽等)
A:
時々音楽。
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Q.あなたが「影響を受けている」と思う方は誰ですか?
(先人・プロアマ・ジャンル問わず)ここは敢えて一人、あげてください。
A:
都筑道夫さん。もう新作は読めないのが口惜しくて仕方がない。
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Q.スランプになった時の症状を教えてください。
また、その脱し方はどうして ますか?
A:
ネタが浮かばない、書く気が起きない、ワープロの前に座りもしない。
別に商業作家さんじゃないのだしと思って焦らずに、
刺激されて乗り気になるまで、そのまんま。
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Q.ご自分の作品世界の中、
一連の流れの中で共通するテーマがあるとしたら、
それは何だと思いますか?
A:
いつまでも胸にチクチクが残る話は書かない。(テーマじゃなくてポリシーかな?)
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Q.ご自分の作品に対して、客観的な感想をどうぞ。
A:
人間が甘い。(うんうん)
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Q.ご自分の作品、これから課題があるとしたらそれは何だと思いますか?
A:
骨太で、痛快だったりスリリングだったり斬新だったりしたいなぁ、と。
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Q.ご自分の作品に愛はありますか?
A:
出来の悪い子ほど可愛いとか申しまして…(苦笑)
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Q.あなたの作品が好きだ。と言う方に一言どうぞ。
A:
ありがたいことだと思います。日々、あなたに支えてもらってます。
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Q.世界観とキャラクターのどちらに惹かれて書き始めますか?
両方ならその 比率はどの程度ですか?
片方があり得ないなら、
その理由をご自分ではどのように考えていらっしゃいますか?
A:
先にキャラクターありき、ですね。世界観は後から一生懸命に浚う。
オリジナルの場合なら、プロット優先。
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Q.話の登場人物は多いですか?
(二次創作の場合、本家に登場しないオリジナルキャラを考えてしまいますか?)
A:
多いです。どうしてもオールキャラものになりがち。
オリジナルキャラも、お話の展開によってついつい出してしまいます。
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Q.何か一言!
A:
自分の中の妄想がこうまであろうとは。(苦笑)
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Q.作品にイメージソングをつけたものがあるか、
また、その作品とイメージソ ングを教えてください。
A:
プロモーションフィルムのように、
キャラたちを曲に載せて動かす想像をすることは多いですが、
作品のイメージソングねぇ…。もしかしたらあったかもですね。
(あまりその時どきの歌は知らないで過ごすので。)
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Q.創作する上で一番苦手な作業は何ですか?
A:
ネームの中割。書きたいところだけ書くって訳にはいかないので。
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Q.書いて(描いて)いるときに自分がキャラクターに言わせている台詞を、
実際に自分が口に出したりしてますか?
A:
むしろ、ト書きや地の分を頭の中で読んでみて、
七五調になってないとノリが悪いな〜とかいうことを気にする。
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Q.お話はどのように頭の中に浮かんでますか?
(映画のように動いているとか、 まんまマンガになってるとか、文章とか…)
A:
戯曲みたいな、台詞や言動の応酬のイメージが浮かびます。
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Q.ひとつのお話を描き(書き)上げてから全体の見直しは何度くらいしますか?
A:
結構何度もします。アップした後プリントアウトしたのへ何度も目を通しますし。
それでも誤字脱字は減らない。この節穴め。(とほほん)
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Q.あなたが大好きな作家さんに、一つ質問を追加して回してください。
回す人数は制限なしです。
A:
これはもう足抜け出来ないなと実感するのはどんなときですか?
(ex, 今書いている話に関わる事柄だからと、
お堅い専門書やNHKスペシャルとかにまで関心が向くようになった)
ちなみに私の場合は、
そこまで嵌まってないと思っていたつもりが、
他所様の作品へ、
そのシチュエーションだちょっと気に入らないなと
いつまでもブツブツこだわってしまった時ですね。
● もう既に知り合いの皆さんはお答えなさってるようなので、
アンカーで。
(宜しかったらどなたか、拾ってってくださいませ。)
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*平凡な答えばかりで申し訳ありません。
でもでも、凄く楽しゅうございましたようvv
いかっち様、お声かけて下さってありがとうございましたvv
07.11.05. Morlin.**
(プラウザを閉じてお戻りください。)
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